温泉
金曜日と土曜日で、和歌山県の白浜という温泉地に行ってきました。
夫の車で、奈良の夫のお父さん(82歳)の家に迎えに行き、京奈和自動車道で和歌山へ。
ホテルは部屋に露天風呂がついているタイプを、お父さんの部屋と私たちの部屋を予約。
お父さんは現役の頃、観光バスのドライバーさんだったので、温泉メインで観光はせず、2日目に市場や道の駅に寄って帰りました。
食事の一部を抜粋。お父さんは伊勢海老のお味噌汁を気に入ってくださり、夫は写真に撮ってませんが、釜飯やたくさんのお菜を食べて、お腹を壊していました。
私はエイヒレのひれ酒を、美味しくいただき、途中セーブしながら、デザートまで食べました。
夫が部屋に帰るとすぐに寝て、その間に私は部屋のお風呂に入り、起きた夫が気分悪いとトイレに駆け込み、胃腸薬を飲んでいました。(私は無事。)
いつもの倍くらい食べるので、途中大丈夫?と声かけしましたが、なんで止めないんやと言われて
自分の食べる量くらい、自分で把握してほしいと思いました。
料理は本当に美味しくて、例年の下呂温泉も良かったのですが、和歌山は海鮮もお肉もとびきりです。
一晩寝たら、夫は回復して、翌朝早く起きて私も大浴場に行き、部屋のお風呂も温泉なので、夫は大浴場と朝食のあと部屋のお風呂に入ってました。
お父さんも大浴場と部屋のお風呂を堪能されたようで、本当に良かったです。
その後、とれとれ市場で海鮮寿司とお土産をたくさん買い、梅干しも買い、かつらぎの道の駅でお父さんの希望の贈答用の柿やお茶、銀杏も買って帰りました。
夫の不手際で、海鮮寿司は京都まで持ち帰れず、お父さんにあげました。ウニなどが入った良いもので、お父さんがうれしそうだったので、良しとしよう。
夫は翌日、腰が痛いと言っていました。高速では眠かったとのこと。車に自動運転の装備がついているので、行き帰りとも安全運転でしたが
夫はなんでこうなのかなと思います。
夏ぐらいから企画していたのに、なんだかなです。
私の夫に対するぼやきが大半になってしまいました。
夫のお父さんがとても良い方で、行きも冷たいペットボトルのお茶を用意してくださったり、帰りも私たちの分までお土産を買ってくださったり、お父さんが本当にありがたかったです。
夫は不手際が目立ちましたが、良い宿を予約してくれてありがとう。
ワンコも無事だったので、良しとしよう。
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