夕暮れのちゃーちゃん
雨と雨のスキマに、ワンコの散歩に行くと、
ちゃーちゃんという白柴さんに会った。
ちゃーちゃんは16歳で目も悪く、足も悪く、一歩一歩よろめくように、一生懸命歩いていた。
とても優しい性格で、誰に対してもフレンドリーで大きな心で接してくれたちゃーちゃん。
白い毛並みが本当に綺麗だった。
飼い主さんと一緒に
ゆっくりゆっくり歩いて行く。
この異常に暑い京都の夏を
よく乗り越えたね。
ちゃーちゃん、えらいよ。よく頑張ってるね。
よく元気でいてくれたね。
家に帰るとなぜか
生きてて良かった
生きてて良かった
という歌のフレーズを思い出した。
ちゃーちゃん、生きててくれてありがとう
長生きしてな。
蒸し暑い日だったけど、かいた汗は心地良かった。
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