出かけたり、本を読んだり
毎日、昼は買い物に行ったり、美容院に行ったりして、夜は本を読んでいました。
タケノコの白味噌のお味噌汁(かまぼことアーサがなかったのでワカメ入り)は、夫が気に入って飲んで、お肉のちょっと良いお弁当と一緒にいただいてました。
朝早く起きて、京都JAの直売所に行き、牛すじ(カレーにしようと思い)などのお肉や野菜、京番茶なども買いました。
京番茶は1キロ千円くらいで、からだにやさしい、京都の夏のお茶です。やかんで煮出して作ります。大村しげさんの本にもあった、気取らない大袋のお茶で、昔景品でもらった、生茶の茶缶に入れました。(手でがさっとつかんで、やかんへ。)
津村記久子さんの本はとても良かったです。門や玄関の灯をつけ、牛すじを煮込んで、閉塞感のある日常から一歩踏み出せたらなどと、最後気がついたら涙ぐみながら思いました。
いつも9時まで寝ている私ですが、今日は5時に目が覚めて、8時に家を出て、車でファーマーズマーケット(京都JA)に行き、珍しい野菜やお赤飯の色付けに使う雑穀や、ロールケーキなども買い、園芸店にも行きました。
昨日夫が枯れた植物を抜いて、玄関まわりをきれいにしたところに、ローズマリーやタイムなどのハーブの苗を植えてくれました。
京都市内は観光客の方で混んでるそうですが、高島屋に行く用事があり、頑張って出かけてこようと思っています。
そんな感じで過ごすお休みでした。
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