単純なわたし
お世話になっている教会の先生から、本を送っていただく。
三浦綾子の「道ありき」とか、「置かれたところで咲きなさい」とか「面倒だからしよう」とか。
道ありきが一番面白かったけど、置かれたの最初に聖職者もキレることがありますと書いてあって、一気に読んでみようという気になった。
暑い中、郵便局まで行ってくださったのかな。お忙しいのに、綺麗な本(書店に置いてあるような真新しい状態)を送ってくださった。
本を全部読んで、今月していない、献金を送ろうと思った。
いつも普通為替を買って、それを送っている。
額は、夫からもらう現金の生活費(四万円)の十分の一に千円を足している。
毎月送れない場合も多々あり(外出が苦手で郵便局まで行けない)、普通為替を普通郵便で送るのも、しんどい気がして、買ったまま1ヶ月以上過ぎたり。
でも今日はとにかく郵便局まで行った。往復徒歩25分。
頑張ったので、近くでパンを買う。
私にしてみたら、やっとだったので。
帰りも暑いしめんどいなぁ、でもとにかくお留守番の犬にもパンを少しやりたい
やけにならずとにかく帰ろうと
暑い暑い、のどかわいたと思いながら帰る。
本読んで、少しは何かしようと思った。(単純。)
パンはめっちゃ美味しくて、愛犬また粗相。
前とは違うパン屋さんだけど、あんぱんの餡までしみじみ美味しい。
朝は晴れていたけど、帰りは雨がぱらついていた。
今は満腹です。(夫の分を少し取り分けても。)
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