びょういんとびよういん
美容院へ行く。
体調が良くなく、夫に車で送ってもらう。
30年近く、同じ美容院、同じ美容師さんにお願いしている。
どうしますかと聞かれて
ひしがたでお願いします、とだけ言う。
(ショートボブ。)
美容院は私はとても疲れるので、夫に事前に京都のうまいものフェアで、バラ寿司とサバの巻き寿司を買ってもらう。
最近の外出は、病院と美容院だけで、あとは本を読んだり、新聞(読売新聞)を読んで色々考えたり。
子供の頃は毎日新聞や、親が教員だったので組合の人から頼まれて赤旗を読んでいた。
高校生になり、天声人語が読みたくて朝日。
それからずっと朝日だったが、大人になりキリスト教の教会の先生が読まれていた読売に。
読売が全部良いかというと、そういうわけではないし、
京都新聞にしようかと思ったこともあるけど、夫は全国紙がよいと言う。
紙の新聞は絶滅危惧種のような気がするが、野菜を包んでいる古新聞まで、気がついたら読んでいたりする。
きっと旧人類なのでありましょう。
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