沖縄の長寿食
私は沖縄のごはんに憧れがあります。
本を買って家で作ろうとしたり、ヘチマを育ててナーベーラーンブシーを作ったり。(そのときは奄美大島の主婦の方のレシピを参考に。)
沖縄のごはんを京都で作ろうとすると、食材を手に入れるのが難しい。
三枚肉は豚バラ肉なので買えるけど、沖縄の野菜やお豆腐は普通に買えない。グルクンとかも無理。
昔は野菜の宅配に、島ラッキョウが入っていることがあったけど、ここ数年はない。(値段が上がっているから?)
Bさんの路上のお弁当屋さんの、ゴーヤー弁当を見た時、その栄養バランスの良さ、品数の多さ、良心的なお値段にびっくりした。
京都ではありえない。
沖縄の方のごはんは、ふだんのごはんも心身によく、ご本人は意識されてないのかもだけど、長寿食だったりする。
コプさんがサラッと書いてらした、丸オクラと豚肉、卵の炒め物も、それに玄米か雑穀米、汁物、豆腐など添えたら完全食ではないかと思う。
こういうのは本にも書いてないし、ふつうに家のおかずになっているのが、すごいなと思う。
写真は昨日のごはんで、アンチョビとにんにく、唐辛子で味付けし、残ったパスタは缶のホワイトソースを入れて、グラタンにしようと思います。
夫に
うちから沖縄に行って、1週間いたら、どのくらいお金かかるかな
と聞いたら、
ふたりで20万くらいではとのこと。
無理。
茉莉花茶というハンドルネームも、
さんぴん茶が好きなことからです。
沖縄のごはん、憧れです。
旅行で食べた那覇のホテルのゴーヤチャンプルも、本当に美味しかった。
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