笑ううちなーぐちとまじむん
夫が仕事(国頭村でした)をしている間に、私は名護市の本屋さんに行き、ホテルに戻って読んだり、また街をぶらぶらしたり。
バスで東江(のぼりえ?そんな名前だったと思います)に行くと、年配の女性にATMの使い方がよくわからないから、お金を引き出してほしいと言われて、知らない方なのにカードを預かっていいのだろうかとドキドキしながら、お手伝いして、お金とカードをしっかりお渡ししたり。
30年近く前の話です。
私は小さい頃から、妖(あやかし)を怖がるところがあり、沖縄のまじむんの話を読んで、
本当にいるのかな
と夜、ホテルのベランダに出て考えていたら
その晩初めて金縛りに遭い、次の朝はすごくお腹を壊して、やっとの思いで飛行機に乗って京都に帰りました。
友達に話すと
体が冷えたのでは?
と言われましたが、今でもよくわからないです。